鉈屋町(読み)なたやちよう

日本歴史地名大系 「鉈屋町」の解説

鉈屋町
なたやちよう

[現在地名]盛岡市鉈屋町

新穀しんこく町惣門を出て南東に延びる両側町で、四町ほどの町人町(「盛岡砂子」など)。南東は十文字じゆうもんじを経て神子田みこだ組町、南西川原かわら町、北東てらしたの寺院街に接する。町名は、往古京都より屋長清という富人が盛岡へ下向し、屋山菩提ぼだい院を建立したことによるという(内史略)。同院はのち斗米とつこべへ移り、寛永城下図の斗米付近はなたや町と記され、「雑書」寛文一〇年(一六七〇)九月九日条には新なたや町の記載もみえ、「盛岡砂子」はかつて斗米付近も鉈屋町と称されていたとする。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む