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銀主 ギンシュ

大辞林 第三版の解説

ぎんしゅ【銀主】

(江戸時代、上方で)「金主きんしゆ」に同じ。 「先の-は大廻しする分限者/浄瑠璃・男作五雁金」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の銀主の言及

【興行】より

…上方の興行機構は江戸と異なり,興行権の所有者を〈名代(なだい)〉,劇場の持主を〈芝居主〉,興行師でしかも芸の実力と人気を兼備した役者や太夫を〈座本(ざもと)〉(江戸時代中期以降は〈仕打(しうち)〉が職掌として代行)とよび,この3者が提携して興行主体を構成した。なお江戸でいう金主・金方(きんかた)を上方では銀主(ぎんしゆ)・銀方(ぎんかた)といい,興行上の収益も損害も,分散させて処理していく分業システムが採用されていた。 明治維新を迎えると,演劇興行に関する幕府の諸条例が廃止され,1872年(明治5)9月に東京では府令が発布された。…

※「銀主」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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