銀竜草(読み)ギンリョウソウ

デジタル大辞泉 「銀竜草」の意味・読み・例文・類語

ぎんりょう‐そう〔‐サウ〕【銀竜草】

ツツジ科多年生菌従属栄養植物山地陰地に生え、高さ約10センチ。褐色の根以外はすべて白く半透明。茎は太く直立し、うろこ状の葉が重なってつく。夏、茎先に、下向きの花を1個開く。水晶蘭幽霊茸ゆうれいたけ 夏》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「銀竜草」の解説

銀竜草 (ギンリョウソウ)

学名Monotropastrum globosum
植物。イチヤクソウ科腐生植物,園芸植物,薬用植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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