共同通信ニュース用語解説 「銀行の出資規制」の解説
銀行の出資規制
銀行法などは、銀行による企業への出資比率の上限を原則5%(銀行持ち株会社は15%)に制限しており、5%ルールとも呼ばれる。預金保険制度で守られた銀行が一般企業と競合するのを避けることや、銀行経営が融資などの本業以外で悪化することを防ぐのが目的。銀行本体やグループ会社は、営める業務の範囲も制限されている。
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