銅版蒔絵(読み)ドウバンマキエ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「銅版蒔絵」の意味・読み・例文・類語

どうばん‐まきえ‥まきヱ【銅版蒔絵】

  1. 〘 名詞 〙 印刷の手法を用いる蒔絵の一種。漆にアスファルトを混合したものを銅版の凹部にすりこみ、雁皮紙に印刷して漆器面に転写し、粉を蒔いて表わす手法。また、その蒔絵。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む