銅重石華(読み)どうじゅうせきか

最新 地学事典 「銅重石華」の解説

どうじゅうせきか
銅重石華

cuprotungstite

化学組成の鉱物。正方晶系,空間群P41212,格子定数a0.893nm, c1.448, 単位格子中6分子含む。緑色潜晶質または繊維状塊。一方向に明瞭な劈開,硬度4.5, 比重5.40。ガラスまたは土状光沢,条痕緑灰~緑黄色。屈折率n2.15±,複屈折強。少量のCaがCuを置換。酸に易溶。灰重石の変質生成物として産する二次鉱物。化学組成から銅タングステン鉱ともいう。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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