銘心(読み)めいしん

精選版 日本国語大辞典 「銘心」の意味・読み・例文・類語

めい‐しん【銘心】

  1. 〘 名詞 〙 心に銘じること。心に深くとめて忘れないこと。銘肝
    1. [初出の実例]「決然以てかの銘心の詔を遵奉すること能はざる時は」(出典:明六雑誌‐一二号(1874)教門論・七〈西周〉)
    2. [その他の文献]〔柳宗元‐謝除柳州刺史表〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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