鋸藻屑(読み)のこぎりもく

精選版 日本国語大辞典 「鋸藻屑」の意味・読み・例文・類語

のこぎり‐もく【鋸藻屑】

  1. 〘 名詞 〙 褐藻類ホンダワラ科の海藻。牡鹿半島以南の太平洋沿岸、新潟以西の日本海沿岸に広く分布する。長さ二メートルぐらい。主枝は扁平な円柱状で縁に葉の落ちたあとが円錐状の突起となって残っている。葉は縁に鋸歯(きょし)状の切れ込みがあり、基部の葉は卵形またはへら形、上部の葉ほど細くなり先端では糸状肥料にされる。たかもく。めしもば。おおばもく。おおば。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む