百科事典マイペディア 「錐体外路障害」の意味・わかりやすい解説 錐体外路障害【すいたいがいろしょうがい】 錐体外路が冒されること。筋均衡失調がみられるが,麻痺(まひ)はない。筋緊張が亢進し運動減少する場合には,パーキンソン症候群(パーキンソン病と類似した症状)と呼ばれる。筋緊張異常または減退があり運動亢進する場合は舞踏病様の運動などが出現する。→関連項目運動障害 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by