錐彫(読み)きりぼり

精選版 日本国語大辞典 「錐彫」の意味・読み・例文・類語

きり‐ぼり【錐彫】

  1. 〘 名詞 〙 染色に用いる型紙の彫り方の一つ。錐の先で丸い穴をあけて、こまかい柄をほるもの。
    1. [初出の実例]「錐(キリ)彫りの藍の鮫地に、褪せたような黄金色の蝶の柄の加賀小紋で」(出典:紬の里(1971)〈立原正秋〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む