精選版 日本国語大辞典 「錐揉」の意味・読み・例文・類語
きり‐もみ【錐揉】
- 〘 名詞 〙
- ① きりを両手でもみ回しながら穴をあけること。〔観智院本名義抄(1241)〕
- [初出の実例]「あたまにきりもみをせよといわれて」(出典:咄本・枝珊瑚珠(1690)二)
- ② 「きりもみこうか(錐揉降下)」の略。〔新語新知識(1934)〕
- ③ 鉄砲の的(まと)の中心をいう。
- [初出の実例]「いなとみはうつごとにきりもみにあたり、初心の人はかくをもうちはづすばかりなり」(出典:翁問答(1650)下)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...