錦小路頼庸(読み)にしきのこうじ よりつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「錦小路頼庸」の解説

錦小路頼庸 にしきのこうじ-よりつね

1667-1735 江戸時代中期の公家
寛文7年生まれ。宮内大輔舟橋頼季の子。戦国時代に断絶していた錦小路家を宝永4年再興。典薬頭(てんやくのかみ),侍医をつとめた。従四位上。享保(きょうほう)20年死去。69歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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