デジタル大辞泉 「錦窯」の意味・読み・例文・類語 にしき‐がま【錦窯】 ⇒きんがま(錦窯) きん‐がま【錦窯】 陶磁器の上絵を焼き付けるのに用いる窯。火炎が直接器物に触れないように二重構造になっている。上絵窯。にしきがま。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「錦窯」の意味・読み・例文・類語 きん‐がま【錦窯】 〘 名詞 〙 陶磁器の上絵を焼きつけるのに用いる窯。内窯と外窯からなる二重造りで、内窯に器物を入れ、内・外窯の間に燃料を入れて焼く。日本のものは円筒形で上部から出し入れし、西洋風のものは角形で横から出し入れする。上絵付け窯。にしきがま。 にしき‐がま【錦窯】 〘 名詞 〙 =きんがま(錦窯) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例