錦窯(読み)ニシキガマ

関連語 きん 名詞

精選版 日本国語大辞典 「錦窯」の意味・読み・例文・類語

きん‐がま【錦窯】

  1. 〘 名詞 〙 陶磁器の上絵を焼きつけるのに用いる窯。内窯と外窯からなる二重造りで、内窯に器物を入れ、内・外窯の間に燃料を入れて焼く。日本のものは円筒形上部から出し入れし、西洋風のものは角形で横から出し入れする。上絵付け窯。にしきがま。

にしき‐がま【錦窯】

  1. 〘 名詞 〙きんがま(錦窯)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む