すべて 

錦鶏の間祗候(読み)キンケイノマシコウ

デジタル大辞泉 「錦鶏の間祗候」の意味・読み・例文・類語

きんけいのま‐しこう【錦鶏の間×祗候】

大日本帝国憲法下の制度で、勅任官を5年以上勤めた者、および勲三等以上の華族官吏で特に功労のある者に与えられた資格。ときどき錦鶏の間祗候して、天皇諮問などに奉答するもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 錦鶏
すべて 

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む