デジタル大辞泉 「錦鶏の間祗候」の意味・読み・例文・類語 きんけいのま‐しこう【錦鶏の間×祗候】 大日本帝国憲法下の制度で、勅任官を5年以上勤めた者、および勲三等以上の華族や官吏で特に功労のある者に与えられた資格。ときどき錦鶏の間に祗候して、天皇の諮問などに奉答するもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例