鍔刀(読み)つばがたな

精選版 日本国語大辞典 「鍔刀」の意味・読み・例文・類語

つば‐がたな【鍔刀】

  1. 〘 名詞 〙 鍔のある刀。鍔のない腰刀(こしがたな)に対していう。時代下降とともに長大となり打刀(うちがたな)と同じに取り扱う。
    1. [初出の実例]「打刀をばつば刀とも申候へば、打刀御出候はば、太刀を被添候半事本義に而候」(出典:大内問答(1509))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む