普及版 字通 「鍼縷」の読み・字形・画数・意味 【鍼縷】しんる はりと糸。縫い仕事。〔白虎通、下、衣裳〕論語に曰く、喪を去(のぞ)きては佩(お)びざる無しと。天子は白玉を佩び、侯は玄玉を佩び、~工匠は其の斧斤を佩び、人は其の鍼縷を佩ぶ。字通「鍼」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by