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(読み)サイズエ

デジタル大辞泉の解説

さい‐ずえ〔さひづゑ〕【×鎛】

鍬(くわ)の一種。草刈りに用いた農具という。
「追ひつめられて―して、額をうち破(わら)れたりしぞかし」〈宇治拾遺・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さいずえ【鎛】

農具の鍬くわの一種。除草の具という。 「 -して額をうち破わられたりしぞかし/宇治拾遺 1

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のの言及

【鐘】より

…器の下底を于(う)というが,それがアーチ状に内湾し,上部にある棒状の甬(よう)に旋(せん)という吊り環がついている形式を鐘あるいは甬鐘と称し,吊り手がコの字形の鈕(ちゆう)になったものは鈕鐘と称する。于が平らで吊り手がコの字形の鈕になったものは鎛(はく)と称する。鐘の各部分については古くからの名称があり,両面の縦の中央帯を鉦と称し,銘文などの多くはここに刻されている。…

※「鎛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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