鑑燧(読み)かんすい

普及版 字通 「鑑燧」の読み・字形・画数・意味

【鑑燧】かんすい

水火日月からとる器。銅盤で月から水、氷台で日から火をとる。〔周礼考工記人〕金に六齊(合金)り。~金錫ばなる、之れを鑑燧の齊と謂ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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