長井泰秀(読み)ながい やすひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長井泰秀」の解説

長井泰秀 ながい-やすひで

1212-1254* 鎌倉時代幕府官僚。
建暦(けんりゃく)2年生まれ。長井時広の子。仁治(にんじ)2年評定衆となり幕政にくわわる。三浦氏の乱などで執権北条時頼(ときより)を支持して,幕府における地位をかためた。建長5年12月21日死去。42歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む