長堀心斎町(読み)ながほりしんさいちよう

日本歴史地名大系 「長堀心斎町」の解説

長堀心斎町
ながほりしんさいちよう

[現在地名]南区南船場(みなみせんば)三丁目・鰻谷中之(うなぎだになかの)町・心斎橋筋(しんさいばしすじ)一丁目

単に心斎町ともいう。長堀川の両側の町で、長堀次郎兵衛(ながほりじろべえ)町の西にある。町域は丼池(どぶいけ)筋を挟み心斎橋筋までの二町。町名は長堀川を開削した四町人の一人で、当町に住んだ岡田心斎(美濃屋)の名から起こった(心斎系譜)。長堀川完成の元和八年(一六二二)頃には町名があったと思われるが、確認できるのは明暦元年(一六五五)から(南区志)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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