日本歴史地名大系 「長瀬」の解説
長瀬
ながせ
[現在地名]丸子町大字長瀬
宝暦一二年(一七六二)江戸相撲の年寄浦風が長瀬の上原源五右衛門とはかって、隠し稽古場として免許した石尊の辻があり、明和八年(一七七一)には太良吉、後の大力士雷電為右衛門が入門している。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
宝暦一二年(一七六二)江戸相撲の年寄浦風が長瀬の上原源五右衛門とはかって、隠し稽古場として免許した石尊の辻があり、明和八年(一七七一)には太良吉、後の大力士雷電為右衛門が入門している。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...