デジタル大辞泉
「長目飛耳」の意味・読み・例文・類語
ちょうもく‐ひじ〔チヤウモク‐〕【長目飛耳】
《「管子」九守の「一に曰く長目、二に曰く飛耳、三に曰く樹明、明に千里の外、隠微の中を知る」から》昔のことや遠くのことを見たり聞いたりすること。転じて、見聞を広めるための書物。飛耳長目。
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ちょうもく‐ひじチャウモク‥【長目飛耳】
- 〘 名詞 〙 ( 「管子‐九守」の「一曰長目、二曰飛耳、三曰樹明、明知二千里之外、隠微之中一、曰二動姦一姦動則変更矣」による ) 古い時代や遠い地方のことを目にし耳にすること。転じて、見聞を広める書籍。書物。飛耳長目。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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