長野静恵(読み)ながの じょうえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長野静恵」の解説

長野静恵 ながの-じょうえ

1806-1887 江戸後期-明治時代の僧。
文化3年5月生まれ。筑後(ちくご)(福岡県)覚了寺などでまなび,真宗大学寮(現大谷大)にはいる。のち大学寮の一等学師をつとめた。明治20年5月12日死去。82歳。豊前(ぶぜん)下毛(しもげ)郡(大分県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む