長銘(読み)ながめい

精選版 日本国語大辞典 「長銘」の意味・読み・例文・類語

なが‐めい【長銘】

  1. 〘 名詞 〙 刀に刻んだ長い銘。住国姓名名乗、鍛造年月日などまで刻んで長くなったもの。
    1. [初出の実例]「つぶつぶとながめい切れる奈良刀手間のみ取りて売る由も無し」(出典:仮名草子・仁勢物語(1639‐40頃)下)

ちょう‐めいチャウ‥【長銘】

  1. 〘 名詞 〙 刀の長い銘。刀に彫り込んだ銘のうち住所などをも加えた字数の多いもの。「備前国住長船与三左衛門祐定」などの銘をさす。ながめい。

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