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【骨の形】
人間の〈骨格〉は200あまりの骨が集まってできている。骨の形は多種多様であるが,おおざっぱに長骨,短骨,扁平骨,不規則形骨などに大別する。上腕骨,橈骨(とうこつ),尺骨,大腿骨,脛骨(けいこつ),腓骨(ひこつ),肋骨などは長骨,手根骨や足根骨は短骨,頭頂骨や鋤骨(じよこつ)は扁平骨,椎骨や多くの頭蓋の骨は不規則形骨のよい例である。…
※「長骨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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