門楼(読み)モンロウ

デジタル大辞泉 「門楼」の意味・読み・例文・類語

もん‐ろう【門楼】

門の上に設けた楼。

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精選版 日本国語大辞典 「門楼」の意味・読み・例文・類語

もん‐ろう【門楼】

  1. 〘 名詞 〙 門の上にある楼。城門の楼閣。
    1. [初出の実例]「留守番といふに両様あり。主将他行あれは物頭ほどの者の城郭の門楼など分ち守る輩を城番また留守番番守などともいへり」(出典:武家名目抄(19C中か)職名部)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐董卓伝〕

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世界大百科事典(旧版)内の門楼の言及

【門】より

…明・清時代の宮殿である紫禁城が,天安門から端門,午門,太和門を経てはじめて太和・中和・保和三殿の中心部に達する構成をもつのは,こうした古代の制度を踏襲した結果である。古代の宮殿などの大門には,前方左右対称に張り出した門楼を付設する(けつ)という形式が常用され,その制度は紫禁城午門に現存する。これらの城門や宮門は,通常,高い基台をもち,その下部をくりぬいた門洞とし,上部に門楼をいただく形式になる。…

※「門楼」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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