デジタル大辞泉 「留守番」の意味・読み・例文・類語 るす‐ばん【留守番】 [名](スル)1 「留守1」に同じ。「子供に留守番させる」2 江戸時代、大坂城あるいは二条城の番士の称。城番。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「留守番」の意味・読み・例文・類語 るす‐ばん【留守番】 〘 名詞 〙① 主人または家人のいない時、その家を守ること。また、その人。留守居。留守居番。留守の番。[初出の実例]「我腰ぬけの留守番(ルスバン)頼ませ給へば」(出典:浮世草子・武家義理物語(1688)六)② 江戸時代、大坂城または二条城を守った番士の称。城番。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例