門飾(読み)かどかざり

精選版 日本国語大辞典 「門飾」の意味・読み・例文・類語

かど‐かざり【門飾】

  1. 〘 名詞 〙 正月門口に松を立てるなどして飾ること。また、その飾り。《 季語新年
    1. [初出の実例]「私らは、盆のごとく胸が踊りて松原越て、門餝(カトカザ)りの山草一葉、数子ひとつ、今に調もせず」(出典浮世草子日本永代蔵(1688)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む