デジタル大辞泉 「閃光光分解法」の意味・読み・例文・類語 せんこう‐ひかりぶんかいほう〔センクワウひかりブンカイハフ〕【閃光光分解法】 パルス光をナノ秒からミリ秒という極めて短時間、試料に照射し、そのスペクトルを分析する手法。光解離・光異性化などの光化学反応による反応中間体や遊離基の状態を調べることができる。閃光法。フラッシュ光分解法。フラッシュフォトリシス法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例