閉管分析(読み)へいかんぶんせき

最新 地学事典 「閉管分析」の解説

へいかんぶんせき
閉管分析

closed tube analysis

鉱物の乾式定性分析の一つ。口径6mm, 長さ5~10cm程度で一端を閉じたガラス管を閉管といい,その底部に鉱物粉末を管壁に付着しないよう注意して入れ,これを熱する。底部が閉じてあるので,空気の流通のない場合の鉱物の熱的挙動,すなわち,変形・変色・爆砕・放水・溶融・りん光・昇華などを観察することで,含有元素をある程度知ることができる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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