精選版 日本国語大辞典 「開き合う」の意味・読み・例文・類語 あき‐あ・う‥あふ【開合】 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 いくつかの戸や障子などがすべてともに開く。[初出の実例]「なほ、妻戸(つまど)の細目なるより障子(さうじ)のあきあひたるをみいれ給ふ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)常夏) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例