デジタル大辞泉 「開放弦」の意味・読み・例文・類語 かいほう‐げん〔カイハウ‐〕【開放弦】 弦楽器の弦を、左指で押さえないで奏する場合の、その弦。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「開放弦」の意味・読み・例文・類語 かいほう‐げんカイハウ‥【開放弦】 〘 名詞 〙 擦弦楽器や撥弦楽器の弦のうち、一本または数本を左指で押さえずにひく場合、その弦のことをいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
音楽用語ダス 「開放弦」の解説 開放弦[open string] 弦楽器において左手で何も押さえない弦の状態を指す。オープン・コードやオープン・チューニングでよく利用される。ギターなどでは、よく音が響くためしばしば使われるが、その分ミュートもしっかりしないと乱れた演奏になりかねない。 出典 (株)ヤマハミュージックメディア音楽用語ダスについて 情報 Sponserd by