デジタル大辞泉 「開港場」の意味・読み・例文・類語 かいこう‐じょう〔カイカウヂヤウ〕【開港場】 条約や法令によって外国との貿易に使用される港。かいこうば。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「開港場」の意味・読み・例文・類語 かいこう‐じょうカイカウヂャウ【開港場】 〘 名詞 〙 条約または法令で、外国との通商、貿易を許された港。かいこうば。[初出の実例]「別して開港場(カイコウジャウ)などでは、ペケさらんぱんなどの、根元もわからぬことばが出来て」(出典:寄合ばなし(1874)〈榊原伊祐〉初) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例