開牛蒡(読み)ひらきごぼう

精選版 日本国語大辞典 「開牛蒡」の意味・読み・例文・類語

ひらき‐ごぼう‥ゴバウ【開牛蒡】

  1. 〘 名詞 〙 算木(さんぎ)のように長方形柱状に切った牛蒡。「開く」が開運を意味し、縁起のよいものとして、開豆(ひらきまめ)とともに、歯朶(しだ)・楪(ゆずりは)を敷いて、両の物という土器に盛って新年祝賀の飾り膳に供えられる。さんぎごぼう。また、牛蒡をゆでてから包丁すりこぎなどでたたき、味つけしたおせち料理。たたきごぼう。《 季語・新年 》 〔俳諧・俳諧新式(1698)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む