開静時(読み)かいじょうどき

精選版 日本国語大辞典 「開静時」の意味・読み・例文・類語

かいじょう‐どきカイジャウ‥【開静時】

  1. 〘 名詞 〙 明け方。夜明け。また、禅宗で、開静時間
    1. [初出の実例]「あしたはかいじゃうどき、もしかゆのすさひにとっさかのりばしまいったか」(出典:虎明本狂言・岡太夫(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む