デジタル大辞泉 「間の狂言」の意味・読み・例文・類語 あい‐の‐きょうげん〔あひ‐キヤウゲン〕【▽間の狂言】 1 「間狂言あいきょうげん1」に同じ。2 人形浄瑠璃で、段と段との間または浄瑠璃の間のつなぎに演じる小品歌舞や、のろま人形のこっけい寸劇。間あいの物。あいきょうげん。3 歌舞伎で、冬の顔見世狂言と翌年正月の二の替わりとの間に上演される狂言。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例