間口洞穴(読み)まくちどうけつ

日本歴史地名大系 「間口洞穴」の解説

間口洞穴
まくちどうけつ

[現在地名]三浦市南下浦町松輪 間口

三浦半島東南端の間口湾に面する西側奥の山腹(もと神明社裏)にある海食洞穴を利用した遺跡。間口四メートル、奥行六メートルの規模で、貝層や灰層が厚く堆積していた。弥生時代の宮ノ台期から利用が開始され、弥生土器とともに多数の骨角製釣針・銛・離頭銛・鏃・尖頭器・貝製鏃・貝包丁・貝輪が出土し、厚く堆積した灰(貝)層の存在とともに当時の漁労活動を知ることができる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む