間引菜(読み)まびきな

精選版 日本国語大辞典 「間引菜」の意味・読み・例文・類語

まびき‐な【間引菜】

  1. 〘 名詞 〙 間引いた若菜。つまみな。まびき。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「まひきなの種まかするとて、まひきなのさされ石まの山畑のかたしや老の後まきの種」(出典:宗長手記(1522‐27)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む