間脳下垂体症候群(読み)かんのうかすいたいしょうこうぐん(その他表記)diencephalic-hypophysial syndrome

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「間脳下垂体症候群」の意味・わかりやすい解説

間脳下垂体症候群
かんのうかすいたいしょうこうぐん
diencephalic-hypophysial syndrome

間脳と下垂体の間には,解剖学上からも,機能上からも,きわめて密接な関係があり,従来,下垂体の障害によって起ると考えられていた尿崩症,脂肪性器性異栄養症,シモンズ病などが,間脳 (視床下部) の障害のみによっても起ることが明らかになってきたので,これらを間脳下垂体症候群としてとらえるようになった。

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