精選版 日本国語大辞典 「関り白す」の意味・読み・例文・類語 あずかり‐もう・すあづかりまうす【関白】 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 ( 「かんぱく(関白)」の訓読語 ) 政治にたずさわって意見を言う。関白の職務を行なう。[初出の実例]「万機の政猶霍光に関白(アヅカリマウサ)しめよ」(出典:神皇正統記(1339‐43)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例