デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関信之介」の解説 関信之介 せき-しんのすけ 1853-1917 明治-大正時代の政治家。嘉永(かえい)6年2月生まれ。代言人となり水戸弁護士組合会長をつとめる。自由民権を唱え,茨城県会議員などをへて明治25年衆議院議員(当選10回,政友会)。大正6年1月21日死去。65歳。常陸(ひたち)(茨城県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例