関口忠篤(読み)せきぐち ただあつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関口忠篤」の解説

関口忠篤 せきぐち-ただあつ

1832-1909 明治時代官吏
天保(てんぽう)3年生まれ。もと幕府代官手代。幕府倒壊後は静岡藩の郡方改役(ぐんかたあらためやく)となる。のち内務省,大蔵省につとめ,預金局次長となった。明治42年9月死去。78歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む