精選版 日本国語大辞典 「関東十六渡津」の意味・読み・例文・類語 かんとう‐じゅうろくとしんクヮントウジフロクトシン【関東十六渡津】 江戸時代、関東にあった主要な渡し場一六か所。白井渡、厩橋、五料、一本木、葛和田、川俣、古河、房川、大船渡、境、七里ケ浜、神崎、府川、小見川、杉戸、市川の一六をいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例