関矢凌雲(読み)せきや りょううん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関矢凌雲」の解説

関矢凌雲 せきや-りょううん

?-? 江戸時代前期の国学者
越後(えちご)(新潟県)の人。古典に通じ,詩歌・書をよくした。寛文(1661-73)のころ活躍通称は源之助。著作に「越後風土考」「政道要覧」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android