阪本清俊(読み)サカモト キヨトシ

20世紀日本人名事典 「阪本清俊」の解説

阪本 清俊
サカモト キヨトシ

明治〜昭和期の社会運動家 大和同志会副会長。



生年
元治1年7月1日(1864年)

没年
昭和24(1949)年12月29日

出身地
奈良県掖上村(現・御所市)

学歴〔年〕
明治法律学校(現・明治大学)卒

経歴
明治法律学校(現・明治大学)卒業後、奈良県掖上村(現・御所市)柏原北方区長などを務める。融和事業に取り組み、明治45年大和同志会の結成に参加して副会長となる。大正4年南葛城郡議。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「阪本清俊」の解説

阪本清俊 さかもと-きよとし

1864-1949 明治-昭和時代の社会運動家。
元治(げんじ)元年7月1日生まれ。明治法律学校(現明大)卒業後,郷里の奈良県掖上(わきがみ)村(御所(ごせ)市)柏原北方(きたほ)区長などをつとめる。融和事業にとりくみ,明治45年大和同志会の結成に参加して副会長となる。大正4年南葛城(みなみかつらぎ)郡会議員。昭和24年12月29日死去。86歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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