防災管理定期点検報告制度(読み)ボウサイカンリテイキテンケンホウコクセイド

デジタル大辞泉 の解説

ぼうさいかんりていきてんけんほうこく‐せいど〔バウサイクワンリテイキテンケンホウコク‐〕【防災管理定期点検報告制度】

不特定多数の人が出入りする一定の大規模な建物管理権原者に対して、防災管理の状況を定期的に点検し、その結果を消防機関に報告することを義務づけた制度。点検は毎年1回、防災管理点検資格者が行う。→防火対象物定期点検報告制度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む