阿僧村(読み)あそうむら

日本歴史地名大系 「阿僧村」の解説

阿僧村
あそうむら

[現在地名]由比町阿僧

由比川中流右岸から西方浜石はまいし(七〇七・一メートル)にかけての広い山地を村域とし、東は同川を隔てて東山寺ひがしやまでら村。慶長六年(一六〇一)の彦坂光正年貢割付(由比家文書)によると麻生村の高九八石余。同八年・一一年の井出正次年貢請取状(同文書)には阿僧村、同一四年と考えられる検地帳(阿蘇宇神社蔵)には麻生村とあり、江戸時代初期には両表記が混用されていた。元禄郷帳によると高一一七石余。領主変遷由比宿に同じ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 氏神 集落

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む