阿弥陀堂寺(読み)あみだどうじ

日本歴史地名大系 「阿弥陀堂寺」の解説

阿弥陀堂寺
あみだどうじ

[現在地名]土浦市粕毛

粕毛(かすげ)の東側、備前(びぜん)川沿いにある。真言宗、本尊は阿弥陀如来。土浦領寺院帳(長南俊雄氏蔵)に佐野子満蔵(さのこまんぞう)寺支配、大岩田法泉(おおいわたほうせん)寺旦那とあり、阿弥陀堂縁起(小神野福一氏蔵)に「当所阿弥陀如来ハ、辱クモ聖徳太子ノ御作ニシテ、御像ノ丈四尺八寸ナリ。(中略)其後境内ハ、今ノ居村ヨリ四町程ニアリシヲ、小田天庵氏治公兵乱之時、亡失シテ、寛永十年御検地入、今ノ境内ハ土浦ノ城主西尾丹後守様御除地、(中略)尚阿弥陀堂ハ往古土浦町ガ萩戸ノ寄洲ナル頃、大村郷ノ洲先ニアリシヨリ、洲先ノ阿弥陀仏ト称セル古刹ナリト」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む