阿比多(読み)あひた

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「阿比多」の解説

阿比多 あひた

?-? 百済(くだら)(朝鮮)の使節
継体天皇10年(516)百済の灼莫古(やくまくこ)将軍,高句麗(こうくり)(朝鮮)の使者安定(あんてい)とともに来日し,日本との修好につとめる。欽明(きんめい)天皇11年日本の使者として百済の聖明王もとにつかわされたことからみて,日本人か。斯那奴(しなのの)阿比多ともいう。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む