降水短時間予報(読み)こうすいたんじかんよほう(その他表記)nowcast of precipitation

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「降水短時間予報」の意味・わかりやすい解説

降水短時間予報
こうすいたんじかんよほう
nowcast of precipitation

集中豪雨などに対する防災目的で,1時間降水量を 30分ごとに 6時間先まで,1kmの格子で図形化して予報するもの。レーダエコーとアメダスの観測結果を合成して降水量分布を描き,降水域のパターン移動と地形効果を加味して降水量の分布を予測する。1982年7月に文章形式のみで東京から実施が開始された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「降水短時間予報」の意味・わかりやすい解説

降水短時間予報
こうすいたんじかんよほう

天気予報

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む